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検索エンジンスパムの語源

検索エンジンスパムとは、「必要なホームページに混じる、迷惑なホームページ」という意味で、迷惑メールを表すスパムメールからきた言葉ですが、この「スパム」はどういう意味があるのでしょうか?

この「スパム(spam)」という言葉は元々はアメリカのHormel Foods社のハムの缶詰ですが、直接これが語源というのではなく1960年代~1970年代にイギリスのBBCで放送された「空飛ぶモンティ・パイソン(Monty Python's Flying Circus)」において、スパムの入った料理しかメニューにないレストランでスパム抜きのメニューを注文しようとした夫婦の後ろでバイキングたちが「スパム、スパム...」と歌いだしてしまい、会話ができなくなってしまう、という「スパム、スケッチ」というコントが元となり、迷惑なものに阻まれて、正常な会話ができなくなるという意味で、迷惑メールをスパムメールと呼ぶようになったということのようです。

ちなみに、Hormel Foods社のSPAM缶は現在でも売られているため、迷惑メールをスパムと呼ばれることは相当迷惑だったと思うのですが、スパムメールという言い方が広まってしまったため、ハムの缶詰は「SPAM」という大文字表記、迷惑メールは「spam」と小文字表記にすることで区別してほしい、という公式見解を公開しています。

アルファペットでスパムメールや検索エンジンスパムを示すときは小文字を使うようにしましょう。


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